市民窓口サービス向上を目指します
真庭市長 井手紘一郎
助役 高田 助役 安原 収入役 藤原
平成18年度市政方針

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       平成18年度へ向けて

 真庭市発足以来、市政推進のために格段のご支援を賜っておりますことを深く感謝申し上げます。
 新市誕生から11ヶ月が経ちましたが、「賑わいと安らぎの杜の都・真庭」の創造に向けて、「創造」「改革」「融和」の理念のもと、常に市民の皆様にしっかりとした視線を向けながら、対話という姿勢に心がけ、協働のまちづくりの観点に立ち、各事業の推進に全力を傾注しております。
 なかでも、「市民の一体感の醸成」と「地域間格差の是正」を大きな政策テーマとしております。屋根だけ共有化しても、家族の融和がないところに幸せがないのと同様に、まず市民が同じふるさと感をもち、共通の目標と感動を共有出来ることが大切であります。
 そして、市政の目が地域のすみずみまで行きわたり、決して周辺部が取り残されることのないようにしていかなければならないと考えております。
今、地方財政は、国の三位一体改革による補助金の縮減、地方交付税の減額、公債費の償還にともなう財政への圧迫など構造的に見て厳しい状況にあります。
 平成18年度市の予算は、総合計画に掲げる重点施策の積極的な推進、緊急性、必要性、事業効果などを検討した予算編成となっております。
大型プロジェクト事業以外の予算については、前年度予算に対して9.5%縮減の予算規模としております。
 さらに、徹底した行財政改革に取り組み、財政運営の効率化、健全化に努めるとともに、地方分権の進展を図り、創意工夫を凝らしながら、少子高齢化に対応した福祉施策や市民生活に密着した生活・生産基盤整備など行政課題に的確に対処して参りたいと考えております。
 真庭市の将来について、市民の皆様は、大きな期待と同時に、不安や懸念を抱いておられることも事実であります。物事が変わる時には、現状に対する強い不満と、将来への強い危機感が生じることが常ではありますが、私はそうした不満や危機感をエネルギーとして改革を進め、新しい真庭の姿を市民にお示して、明るい展望を切り拓いていく覚悟であります。
 市民が安心して暮らせるまちづくりを第一に考え、真庭市の将来像として設定している「水と緑 人と文化を未来につなぐ 賑わいの『杜市』真庭」の実現にむけ、「地域資源を活かした産業のまちづくり」、「交流、連携を支えるまちづくり」、「安心して暮らせるまちづくり」「環境と共生したまちづくり」、「みんなで築くまちづくり」の6つを基本方針として、市民の英知と努力を結集し、各施策の総合的かつ計画的な推進を図ってまいりたいと考えています。

 
  

                             真庭市長  井手紘一郎